男性も女性も対等ではありますが、まだまだデート、しかもはじめてのデートでは男性に主導権を握って貰いたい、と望む女性は多くいます。男性からしてみれば親切なつもりでも、自分の意見がない人に思われてしまいます。相手のことを思って色々一生懸命やっても、結局嫌われる、という男性は多くいます。女性にとってはまかせっきりにされるのは大変だし、案外迷惑なものでもあります。まず「押し付けがましい」ことです。
して貰うばかりだと、女性は所在ない思いをしたりします。自分の世界を押し付けすぎるのもＮＧですが、相手に任せっきりの男性は、女性からしてみると、デートに慣れていないとか、自分の世界、趣味がないつまらない男性に思えます。また、自分の意見をはっきり持っている女性なら任せ型の男性でも案外うまくいくケースもありますが、中には優柔不断だったり大人しくて自分の意見がはっきり口に出せない女性もいます。何を食べるか、どこに行くか、という選択の場はデート中必ずありますが、相手に合わせたい、相手の好きなところに行きたい、と思うあまり、それが優しさからくるものだとしても、どこでもいい、あなたの好きなところ、あなたの食べたいものでいいよ、と言うことは、女性にすべてを任せることです。優しさは時に突然だった方が効果的だったりします。
なぜ嫌われるのか、本人には分からないことがよくありますが、女性から見て、こんな男は嫌、というポイントは結構はっきりしています。何でもやってあげるし、買ってあげる、というのは嬉しい反面、うっとおしくもあります。また、相手にすべてを任せる、というのも嫌われる要因になります。二人でデートしているのですから、お互いに二人で意見を交わし、二人で行動しなければ意味がありません。そういう性格の女性に選択を次々に迫ってしまうと、２回目のデートは実現しない可能性が高くなります。
「そろそろ帰る？」など、どこへ行くかデートのスタートからデートの終わりまで質問ばかりです。デートの場所や食べるものを女性に任せる男性は、すべてにおいて質問系で話す傾向があります。例えば女性に最終的に選ばせるとしても、ＡとＢ、どちらに行きたい？どちらが食べたい？などと複数の選択肢を提案すれば、一緒に考える雰囲気になります。男性だって、女性から全てを任されたら疲れてしまいます。
お見合い相手に不足があったかといえば、そういうわけではないのですが、なんだろう、、、難しいですよね。
戦前ならば、結婚式で初めて相手を見る、などということも珍しくなかったそうですね。
景色を見ながらのバスのお見合いツアーというのは、レストランなどとはちょっと違って、いろいろと話も途切れないのではないでしょうか。
仲介の方にはしっかりとご自分の意思を伝えましょう。
お見合いパーティーというと、どうしても「お見合い」ということで構えてしまうかもしれません。現在結婚をするつもりが無いことをはっきり言って断りましょう。
ここ数年、実際には中高年の結婚相談所利用者数は増加傾向にあります。
爽やかで明るい印象が持てる格好で第一印象をアップさせましょう。
プロの撮った写真は、多少修整をすることが可能なようで、いつもより美しい自分が演出できます。
「いい人を紹介したい」という方がいらっしゃる場合に、「お見合い身上書」が必要と言うことであれば、結婚を前提とした、本格的なお見合いということが考えられます。
